飲料メーカーの抹茶調達で押さえるポイント
飲料向け抹茶原料は、溶解性・色味の安定性・大ロット対応・コスト効率の4点が特に重要です。製品ラインナップや価格帯に合わせたグレード選定が、製品競争力に直結します。
飲料用途別グレード選定
RTD飲料(ペットボトル・缶・パウチ)
大量安定供給・価格競争力が最優先。業務用製茶グレード(中〜業務グレード)を大ロットで調達するケースが多い。国産(鹿児島・静岡)または国産ブレンドが主力。
- 溶解性:高溶解タイプを選定(微粉砕・超微粉砕)
- 色差ΔE:ロット間の色味安定が必須
- 大ロット:年間数t〜数十t規模の安定調達が必要
カフェラテ・ミルク系ドリンク
抹茶の風味(甘み・うまみ)が際立つ用途。中〜高グレードが採用されることが多く、宇治・西尾産が選ばれるケースも多い。
粉末ドリンク・スティック飲料
溶解性・粒度管理が重要。業務用〜中グレードで、微粉砕対応のサプライヤーを選定する必要がある。
プレミアム・高価格帯飲料
「宇治抹茶使用」等の訴求が可能なプレミアムグレード。単価は高いが、製品価格帯・ブランド価値の向上に寄与する。
💡 飲料担当者へのポイント:抹茶の品薄は当面続く見通しです。RTD向け原料の安定確保のため、複数サプライヤーからの調達体制(複線調達)を早期に構築することを強く推奨します。
飲料OEM向け調達で直面する課題
- RTD向け原料の必要量が既存サプライヤーから確保できない
- 原料コストが上昇し、製品採算が悪化している
- 急な増産時にスポット対応できるサプライヤーがない
- 品質基準(溶解性・残農薬等)を満たすサプライヤーの選定が難しい
- 輸出向け製品に対応できる品質証明書を提供できるサプライヤーが限られる
NATURERINGの飲料メーカー向け支援
- RTD・飲料OEM向け抹茶原料のサプライヤー紹介
- 用途・品質基準に合ったグレード提案
- スポット補完・第二調達ラインの構築支援
- 複数サプライヤーからの相見積取得
- 品質証明書・検査証の確認支援
- 煎茶・ほうじ茶など抹茶以外の茶葉原料にも対応
調達相談の流れ
- 製品仕様・用途・必要グレード・年間ロットをご連絡
- 担当者がヒアリング・要件整理(スピード重視)
- 条件に合うサプライヤーを複数ご紹介
- 見積取得・サンプル手配
- 品質評価・承認後、継続調達体制へ移行
飲料メーカー向け抹茶原料の調達相談
RTD・飲料OEM向け原料の仕入れ先・見積取得・スポット補完のご相談はNATURERINGへ。煎茶・ほうじ茶など抹茶以外の茶葉原料にも対応しています。